便秘の対策としてハーブを利用するのも手段のひとつです。
中でもハーブティーにして飲むことは直接腸に効果をもたらすことができます。
ハーブなんて……、と思う人もいるかもしれません。
しかし、現在ハーブの自然な効き目が西洋医学でも見直される方向にあります。
ハーブから薬効成分のみを取り出して実際に薬として使用することもあるのです。
ハーブティーをいれるには少しばかり手間がかかります。
それを利用し、あえてゆっくりと時間をとってハーブティーをいれてみるのもいいでしょう。
お茶をいれること自体が気分転換にもなります。
便秘解消におすすめのハーブをいくつか紹介しましょう。
カモミール
ひなぎくに似た花の部分を利用します。
鎮静作用でストレス解消、不眠症にも効果があります。
消炎作用をもつ成分のアズレンが胃腸の調子を整えます。
体を温める効果もあるので入浴剤としても使えます。
カルダモン
カレーのような香りのあるハーブです。
種を利用します。
清涼感をもち、
胃腸を活性化して消化を助けるので食後に飲むと良いでしょう。
タンポポ
タンポポコーヒーとして良く知られています。
根を乾燥させて刻んだものでいれます。
少々の苦みと甘みがありコーヒーに似た味です。
おだやかな下剤効果があるので便秘解消に最適です。
利尿効果もあります。
フェンネル
夏に黄色の小花をたくさんつけるハーブです。
種をスパイスなどにして利用します。
腸の蠕動運動(便を外へ出そうとする動き)を整えます。
食欲を抑制する効果もあり、ダイエットにもおすすめです。
ハーブは良いものですが毎日飲むのはおすすめできません。
くせになることがあり、
できればハーブティーはいざというときに飲むようにした方が良いでしょう。