便秘とは

便秘とは

お通じがなかなかこない・腹痛がある・単に体調が悪いだけなのかもしれないけれど、
もしかしてこれは便秘?

と思い至ったことは誰もがあるでしょう。

しかし、排泄のことなのでなかなか人に相談できないことでもあると思います。
病院にも行きにくいですね。

でもちょっと待ってください。

まずは、自分の症状は便秘なのかそうではないのか考えてみましょう。

そもそも便秘とは一体どのような状態をいうのでしょうか。

一般に思い浮かぶのはお通じが何日も来ない状態だと思います。
しかしお通じが来ないといって必ずしも便秘になっているとは限りません。
便秘とは、回数の問題ではありません。
排便後すっきりしたかどうかによるのです。

例えば、2日に1回しかお通じがなかったとします。
けれども残便感がなければそれは便秘とはいえないのです。
ただし、回数はそれほど問題ではないといっても程度によります。
排便は消化の結果ですから、
ものを食べてから消化・排泄されるまで24~72時間かかります。

つまり、およそ3日以上あいたら便秘を疑ってもよいでしょう。
また、便秘には硬い便がつきものだとも思われがちです。
しかし、便が柔らかいからといって便秘ではないとは限りません。
やはりここでも残便感が重要になってきます。
便秘と下痢を繰り返す人もいますが、これも便秘の一種です。
下痢をしたからといって便秘が解消したわけではなく、
むしろ腸の調子が悪くなっています。

どちらにしても便秘をしている状態は、腸の調子を整える必要があります。
3日以上お通じがない、残便感がある、
などの状態を自覚したら便秘を疑って、早めの対策を打てるようにしましょう。
どんな病気も早期の発見が早い回復につながります。